もっと上に行くための器

人生初めてのラグジュアリーブランドのバッグを購入しました

 

ファッションに集中して仕事をさせて頂いてから2年7カ月

その2年7カ月前には、バッグを購入することになるなんて夢にも思っていませんでした

「いつか…」と漠然と思っていても手に入るものではありません

22歳で結婚して、大きくお金を稼いだことがなかったので
OLさんみたいにボーナスがあるわけでもなく
「結婚していたらなるべく節約よね!?」と言い聞かせ
なんとなくの安いバッグをいくつも持っていたように思います

今考えたら、それらを集めると立派なものを購入することが出来るような…

 

それと自分自身に「高いバッグは買えない」というブロックもあったように思います

どこかで、「そのお金があったら家庭に入れ、子供に使う方が健全である」という常識のようなものが

思考のどこかにはあったから

 

本当にそれが家族のためになる事ではあるのだけれどそれだけが良いという訳ではないはず

家庭も、子育ても十人十色

 

何が正しいなどはありません

 

私が出来る子供孝行は

「本当に好きな事を仕事に出来る。稼ぐことが出来る」ということを体現することです

 

 

そして、その象徴になるバッグを買うことによって、見合うよう上を目指せるし

身に着ける度に自分を律することが出来ます

 

CHANEL、Gucci、Louis Vuitton、CELINE、FENDI

 

今まで入ったことのないブランドに入って

たくさん店員さんに質問したり提案を聞いたり

別日に違う服装で行って合うのか見てみたり

 

1カ月考えて、相談して決めたバッグ

 

購入して帰えり、クローゼットに収めるときに

今まで選んだ洋服で「何となく骨格タイプやパーソナルカラーに合う」

「何となく流行だから」「セールで安くなっていた」などのなんとなくアイテムが

今まで以上に浮き上がるように見えてきたんです

 

 

バッグも洋服も靴も改めて断捨離

 

 

「本当に必要なもの」

「洋服に合うもの」

「写真にはえるもの」

「なりたい未来に必要なもの」という視点で吟味して決めたものです

 

 

ここまでの選ぶ基準をぶれずに追及していこうと改めて思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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