広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。
ヘアカラー、ヘアのデザインを変えました。
ヘアカラーに関しては、25歳から白髪が出ていて、
白髪は「暗めのカラーでしか染まらない」という固定概念から、
ずっと暗めにしてもらっていました。
最近あまりに白髪が増えて、白髪を活かしたヘアーにしていこうかと考えていて、
ストーリーにそのことを載せたところ、
仲の良い美容師さんから、「この人だったら、良いカラーを提案してくれるかも」と
教えていただいて、その美容師さんに施術をしていただきました。
頭皮も弱いし、髪の毛も傷みやすいので、ブリーチ(脱色)はもう出来ないと
思っていたので、新たな色になり、私自身の髪の毛の概念が崩れて、
新しい世界が広がりました。
今回した髪型。「ショートヘアで前髪を作る!!!」に少し抵抗がありました。
私は、パーソナルカラースプリングなんですが、
顔の特徴は、童顔で丸顔。元気で親しみやすい印象。
ということで、パッと見では、幼く見られるというのを
10代の時から感じていました。
でも、会話をするとおじいちゃんみたいで、芯が強くしっかりした印象。
というギャップが気になっていました。笑
ちょっと舐められる感じも、気になっていたんです。笑
なので「大人っぽくなりたい」「大人の色気がある人になりたい」
「かっこよくなりたい」という欲がとっても強かったと思います。
ですが、施術中にはたと気づいたんです。
「36歳は十分大人じゃ」
「幼くなる、若く見えたところで、大人じゃわ」
ということに。。
思いきって、美容師さんにお任せしてよかったです。
施術してくださった美容師さんが、
「美容師の好みにするのではなく、似合わせが大切」
「美容師がより良い技術を更新して、提案できないのがダメなんだ」
とおっしゃていて、とても共感しました。
私自身も、常に情報を更新して、
お客様の最善のスタイルを提案したいと考えています。
「素敵」に見えるかどうかをセンスで見極めることはしますが、
好みを押し付けることはしません。
こういった考え方や心掛けなんんかが
合う方に縁を頂けてありがたかったです。
あなたの中にある思い込みや先入観ってありませんか?
それは何年前の自分で、どういう状況だったんでしょうか?
客観視してみると、思い込みだったりしていることが多く、
挑戦すらしなくなっていることもあります。
年齢を重ねれば重ねるほどそうです(笑)
そういった思い込みを、ちょっとずつ無くして
可能性を広げてみませんか?