大切なのは特別な日ではなく日常

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

 

 

多分、世の中のほとんどの人が私も含めて一般人です。

なぜそんなことを言うかというと。。。

 

特別な日(パーティー)など華やかに装う日が人生で圧倒的に少なくて、
いわゆる普通の日(日常の生活)がほとんどですよね。


と言うことは、
圧倒的に長く着ることになる日常の洋服を
お気に入りにしている方が
自分をハッピーにしてくれると思うんです。

 

よく高級なブランドバッグを買って、
「これは特別な日にしか使いません」
みたいなことを言う方もいますが、
それもいいんだけど。
特別な日ってほとんどないから、
一生で数回しか持てないことになるよね。

 

特別な日の洋服以上に、
日々着る洋服も同じかそれよりもっと、
「本当に私を素敵に見せてくれるのか」
「これを身につけて気分が上がるか」を
意識して選ぶと世界が、自分自身が豊かに変わってくると思います。

 

ハイブランドがいいわけでもないです。
値段ではなく、本当に心が動いたものであるかどうか。

自分の人生の舞台は、日常であって
それを豊かにする一つのツールとして洋服を利用する。

死ぬその時まで、お風呂入る時以外は、
何かしら身につけているし、その身につけているものを
必ず選んでいます。
一生で洋服に使う費用は少なくとも500万円くらい。
どうやっても使うのであれば、
「ま、いっか」「安いし」「なんか使えそう」で
購入した服より、
自分を素敵に見せる服、気分が上がる服を選び身につけたいと
私は思うし、それを共感してくださる方が増えたらいいなと思っています。

 

 

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