骨格ストレートでもUNIQLOのボアカーディガンを着る

パーソナルスタイリストの宮本彩です

 

骨格タイプをご存知の方は
自分のタイプの「似合う」「似合わない」アイテムがわかっているので
洋服などを選ぶときに、まず「似合わない」と分かっているものを
避ける事が出来るというメリットがありますが、
シーンやコーディネートによっては合う!なんてこともあるので
一概には避けずに、一度試着をしてみるのをオススメします

 

昨年からたくさん出ていた
「ボアコート」こちらは
厚手の生地、表面の凹凸、シルエットがボリューミーで
骨格ストレートが苦手とする形、素材です

「似合わないとされるもの」なので、昨年は試着する事すらなかったのです

 

また、昨年よりスキルも上がり、コーディネートに対しても
柔軟になり、冬のコーディネートのパターンも
理解してきた今年は、「とりあえず試着」をしました

 

ただ、予算をあまり当てたくないアイテムでは
あったので、UNIQLOやGUで選ぶことを考えていました

 

予算をあてたくない理由は、
素材、形、質的にも私自身の身体を活かせるアイテムではないと
思っていたからです

 

 

普段の洋服とのバランスを考えた上で
ショート丈に絞り、レディース、メンズとほとんどのアイテムを試着

 

ワインレッド、カーキ、ブラック、ベージュ、オフホワイトを試着

 

私にとって一番の無難なカラーであるオフホワイトで
かつノーカラーのレディースのボアカーディガンを選びました

 

ジャストサイズはSなのですが、ルーズに着る方が
流行のスタイリングで全体のバランスが取れるので
LとXLを試着してXLを選びました

身長は157cmです

 

 

冬は得にスリムなパンツを履くので
私にとってXLはとても合わせやすいです

 

 

家で、寒い時にちょっと羽織る
園バスへ息子の送り迎えに羽織る
車で行くランチのみのお出かけに羽織る

 

思った以上に着まわせて、
思った以上に、いろんな場所で着ることが出来
かなり想定外な事でしたが
骨格診断のタイプを優先し過ぎていたら
絶対に購入していないアイテムです

 

 

つまり、理論的に「似合う」「似合わない」が
わかっていたとしても、気になっているアイテムならば
試着をしてみよう!
ということです

 

 

試着をしてから、理論を使う

 

「どんな形、サイズだったら似合うのか」

例えば、「ストレートだから襟があるより、ノーカラーがいいな」

「何と組み合わせたら似合うのか」

「これは、男性でも着ることが出来るアイテムだから
ウェーブだから、タイトスカートとかプリ―ツスカートを合わせた方がいいな」

という感じで使います

 

なかなか、自身ではそこが
打破できない!という場合は
アフターフォローレッスンや
同行ショッピングがオススメです

 

 

同行ショッピングのお申込みページ

アフターフォローレッスンのお申込みページ

 

最近の記事

  • 関連記事
PAGE TOP