美容院でのヘアスタイルのオーダー方法

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です

 

皆さんは、美容院に行くときには
どんなオーダーをしますか?

 

「おまかせします」と言われる方も結構います。

 

以前の私もそうでした。

 

10代は、似合うなど関係なく「好き」が先行していて
様々な髪形に挑戦していました

 

20代後半、出産してからは大迷走。

 

すごく髪の毛が抜けるし、手入れをする時間があるような
無いような。染に行くのも手間だから、自身で黒髪に染める。

 

「好き」「似合う」を完全に置いておいて、現状と世間体を優先しました

お母さんは、オシャレをせず、すっぴんで過ごしている方が
子育てをちゃんとしている感が出ていいのでは?
という、誰にも求められていない演出

 

そんなことをしていたら、ファッションも髪形もよくわからなくなっている時期がありました。

 

いざ美容院へ行ってみて、任せしたくせに
「この髪形は好きじゃない」などがあり、、、本当にどうしたらいいか
自分でもわかってない状態です。

 

美容師さんは、髪のプロですが
特に関係性が薄い内は、しっかりと好みなどを共有しないと
お互いが満足することはありません。

お互い、満足するためのポイントを紹介します。

 

 

美容院でのオーダーするにあたってのポイント

1,骨格診断、パーソナルカラー診断をして大体の似合うヘアスタイルを自分で把握しておく。

「肩につくくらいの長さは、野暮ったくなる」「重たい前髪は苦手」「無造作なスタイルが似合う」など、
似合う髪形似合わない髪形かを伝えてみてください。

 

2,画像や雑誌で、可愛いと思ったものを美容師さんに共有する。

ヘアモデルさんがすごくかわいい方ばかりで、気が引けるという気持ちは置いておいて、、、
理想の髪形、色が出来る髪質なのかという判断をしてもらいましょう。
そういったディスカッションをすると、より理想の髪形を見つける事が出来ます。

 

3,ヘアアイロン、コテなどのヘアアレンジスキルを伝える。

「ブローしかできません」「ストレートアイロンは持っています」「毎日使います」など
自分がどのくらい、髪形のアレンジが出来るか、伝えなければ、「美容院に行った日のみが素敵な髪形」になってしまいます。
きちんと、お伝えすることで、アレンジをしやすいご提案をしてくださいます。

 

4,普段どんな服装をしているのか、どんな系統の服なのか伝える。

私のレッスンの時もあるのですが、「気に入っているいつも通りの服装」の方と、「似合うか確認してほしい服装」でお越しになる方といらっしゃいます。←今日の服装はいつものスタイルなのかをお聞きしています。
『仕事で基本的にスーツが多いのに、私服で行ったために、すごいモード系の奇抜な髪形になって、スーツの時は全然似合わない』なんてことに。
普段のよく着ている服を伝えましょう。

ヘアスタイル印象の8割が決まります

ぜひとも、自分の髪は、自分で使いこなせるようになっておくと
すごく、ファッションが楽しめます!

 

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