「視点」が変わると「認識」が変わり、  「認識」が変わると「世界」が変わります

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

娘と私のやり取り。

娘「(猫)ちゃんのう⚪︎ちに名前つけたい」
私「急に何で?」
私「じゃ何て名前をつける?ジョセフィーヌとか?」
娘「嫌だ!ダサい!」
私 (娘は高級なものが好きなのを思い出し)
「グッチはどう!?」
娘「いいね!グッチにする」

私「⚪︎っこは、セリーヌは?」
娘「それどんなブランドなん?」
私(セリーヌのアイコン的バッグや、ロゴなどを見せる)
娘「高級〜!セリーヌにする!」

 

猫のトイレの片付けの時に
猫を「デザイナー」と呼び、
私「グッチのデザイナーが新作バッグを生み出したから、お願いします」
娘「はーい」
と、トイレの片付けをする。

とてつもなくどうでもいい日常会話(笑)
(ブランドに対して失礼だ!みたいなクレームは受け付けません)


(うちのデザイナーです)

今までは、
私「もう!さっきも言ったのに、トイレ片付けして!」
と、若干のキレ気味で言ったり、
私が片付けることが正直多かったんですが、
名前をつけたことで、
私も真剣に取り組まなくて済んでいるし、
娘も積極的にしてくれるようになりました。
毎回楽しくなっています(笑)

「視点」が変わると「認識」が変わり、
「認識」が変わると「世界」が変わる。

 

クローゼットから洋服を選ぶ時、
苦痛を感じるのであれば、
「楽しむ」視点を持ってください。

私の場合は、
「〇〇のショップ店員」
「建築士」
「富永愛」
「パリのマダム」
とか、その時ワクワクする
キャラクターになって選ぶことをしてみたりします。
そうすることで、
今まで組み合わせていなかったコーデに出会えたり、
苦痛な時間が、ワクワクする時間に変わり、
楽しい時間へと変化します。

それももう無理!と言う場合は、
「これだったら素敵に見える」と言う
セットを作っておくのも有効です!
そういったセットの作り方は、
アフターフォローレッスンなどでも
お伝えします。

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