広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。
骨格診断、パーソナルカラー診断。
無料自己診断があっても、ずっと人気なメニューです。
自己診断の1番難しいところは、
「比較できない!」ということ。
例えば、骨格診断なら、
「関節はでてる」「骨盤が大きい」「バストトップは高い」
パーソナルカラーなら、「血管は、緑に見える?青く見える?」
「瞳の色は?」
比較があることで大小や色がわかる。
自己診断されてきた方の9割が違っていることが多い。
診断士でもミスをすることは、人間なのでありますが、
正確さでいうと、圧倒的に学び、比較をしてきた診断士さんなので、
ぜひ見てもらってみてくださいね!
先日、お越しくださった、20代の女性のお客様。
小学生の頃から、胸板が厚いことがコンプレックスだったそうで、
部活で痩せたことがきっかけで、
それがとても嬉しかったことから、食事をせず、運動を続け、
摂食障害になられたというエピソードを聞きました。
現在の彼女は、明るく、やりたい仕事を懸命にされているという状態です。
今回診断を受けてくださって、長文のご感想をいただき、
大変喜んでくださったのですが、
「もし、彼女にもっと早く出会えていたら!」とも思ってしまいました。
多感な時期って、「これが可愛いんだ!」というその人にとっての
絶対的な正解のようなものがあります。
女の子らしくて、華奢で。
痩せたら、あんな感じになれるかも!
そうやって診断を知るまでは、ずーっとダイエットをしていたのは、私もです(笑)
胸板は減らないし、首も長くならないし、
関節はマジで出てこんかったし、女の子らしいファッションをしたら、
安ーーーーーーい女になるだけだった。
私の場合は、29歳で自分のタイプを知って、似合うがわかり、
「あの人と私は違うんだ!なーんだ!」と安心したし、
それもあってか産後に勝手に痩せたし、
ずーっと洋服を楽しんでいます。
コンプレックスがきっかけで、美容に目覚めるなどの
原動力にもなるけれど、ほぼ、どうにもならない骨格は
早く知って受け入れて、活かすことにシフトできたほうが
やっぱりいいな。と改めて思ったのです。
いつか中学校、高校などで講演できんかなーと思っていたけど、
いつかじゃなくて、なるべく早めに出来んかな・・・