いつも洋服がないと感じる人へ

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

 

洋服をたくさん持っているはずなのに、
いつも洋服がないと感じている。

 

↑本当に多いです。

以前の私もそうでした。
なぜそうなるのか。

所有することにより、新鮮さがなくなる。(持っていることが当たり前になる)


対策方法の1つは、捉え方などの哲学的な視点です。

朝、洋服を着る時に、今日のスケジュールなどを考えたりせずに
洋服を着る「今」にとにかく集中する! ←地味に難易度高いけど。
触り心地や重さ、縫い目などもみてみる。

「こんな細かい縫製してんの?」と感じて
作った人に感謝できたり、
「ここのデザインがたまらん!」とか
持っている服をまた新鮮にみることができます。

 

すると、持っている洋服を愛おしく思えたり、
コーディネートを工夫したり、丁寧に洗濯できたり、
お直しに出したり、リサイクルに出したり、
安易に洋服を買わなくなったり、
行動が変わってくると思います。

もう一つは、洋服の単品買いをしている!

洋服って、本当にいろんなものを組み合わせて完成されるものなので、
すごくすごく難しいことなんです。
これを毎日している自分をまず褒めてあげてください。

 

で!洋服を買うときに、「あ、可愛い」「サイズは…M。入る」
「試着は面倒」「値段もちょうどいい」→買う。
こんな感じになってませんか?

何度も言いますが、洋服は組み合わせなければいけません。

何と合わせたい?←これを決めておく必要があります。

 

合わせる服を着ていくか、持っていく!
試着する!
鏡を見る!!!

それをすると、組み合わせれるものがわかるので、
洋服がない!という感覚がなくなってきます。

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