「可愛い!素敵!」という感覚の正解は自分にあり、自分が決める。

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

髪の毛をブリーチで明るくするようになって
やっと本当の自分の見た目になった
という感覚です。


これは、高校生でメイクをするようになった時に感動した感覚と同じ。

自分の周りにキラッキラオーラが出たような感じ?
余計意味がわからない?笑

LGBTの方で、女性から男性へ、男性から女性へ
身体の整形をされて、「ようやく本当の自分になれた!」⁡
とおっしゃっている感覚と似ているように思います。
使う費用や時間は違いますが、
素のままの状態が違和感なんです。


親、先祖?からもらった大切な体。
日本人ならではの黒髪。
加工しないことが美しい。

その考えも、その人にとっては正しい。
でもその個人の正ししいを押し付けるのも、
押し付けられるのも不自然と感じます。


大根だってそのまま食べる人って
ほとんどおらんじゃん?


洗って、皮を剥いて食べやすく切ったり、
煮たり、何かしら加工して
手間や思いをかけて、
元々の素材を活かしてる。


ファッションやヘアメイクってこれなんです。

どんな調味料をどの量使ったら美味しいだろうか?
どれだけ煮るとちょうどいいになるかな?

そして「美味しい!(可愛い、素敵)」という感覚の正解は自分にあり、自分が決める。

 

他人に「美味しい」と言ってもらうため。
これも原動力になることもあるかもしれませんが、
「自分は美味しく感じないけど…、この人が美味しいって言ってくれるから」
みたいな他力では、相手の好みが変わったら、またそれに合わせなければいけません。
それすら幸せだったら、問題ありませんけどね😊←冷たい?いや、愛です。

 

 

 

 

 

 

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