「いつか」を早めに叶えたほうがいい理由

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

 

 

 

『いつか見たい』『死ぬまでに見れたらいいな』と思っていた
サクラダ・ファミリアを見に行くことが出来ました。

見たいなー!とは思っていても、
動画でも見れるし、サクラダ・ファミリア見なくても
人生、困らないですよね。

でもずーっと頭の片隅にはあるもの。
だから今回本物を見ることが出来て、
実際に行かなければ、気付けないような
ガウディの感性を感じることが出来ました爆  笑

 

 

『死ぬまでに』とも考えていましたが、
実際行ってみて思ったのが、
行くだけで疲れるゲロー

日本からは、直行便がないので、まずフランスへ行き
(約13時間)
そこから乗り換える(約2時間)。

日本と環境が違う中で過ごす、
食事も違う。

ということで、体力結構使います。

 

おばあちゃんになってから、行ける?
スペインへ旅行するとしっかり誓って、
トレーニングをしていたら別かもしれませんが、
「いつか」のためにトレーニングって
出来ないですよね。

 

 

この年齢で行けたこと。
本当に良かったと心から思いました。

協力してくれた家族にも、すごく感謝しています飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

そんなサクラダファミリアを見ながら
思い出した後悔のことがありました。

 

 

 

それは、2018年のセリーヌディオンの日本公演の

コンサートに行かなかったこと。

 

2018年はこのスタイリストの仕事をしていたけれど、
子供も幼稚園に通っていたし、
出張というのもものすごく大きな用事だったし、

何より娯楽で県外へ行くということが、
その当時の私には、家族への負い目がすごくあり
行くことを選択出来ませんでした。
自分で諦めたんです。
(今考えたら、家族に伝えてたら協力してくれてたかもしれない)

「子供がもう少し大きくなった頃に、またコンサートが

あったら行きたいな!」なんてこちら都合の願いをしていました。

そのコンサートを諦めた数年後から
セリーヌディオンは、長年の病(難病)で発作を起こして、
今までのようには歌えなくなったんです。

 

「次がない」可能性だってあることを知り、
すごく後悔したんです。

ドキュメンタリー(Amazonプライム)を
飛行機の中で見た後、
オリンピックの開会式の歌声聴いたら、
本当に大号泣。
一流の凄さと、歌うことが本当に大好きということが
すごく伝わってきます。

 

 

 

 

人生は、有限。

時間は不平等。

いつどうなるかわからない。

だから後悔なく、選択をする。

似合う服装があったとしても、
体型が崩れて着れない。
髪型があったとしても、
髪の毛が減って出来ない。

 

いつかオシャレになりたい、
素敵と思える自分になりたいと
思っているのなら、
一番若い、今動くのが最善です

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