カジュアルを着こなすためのルール

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

コロナが流行ってから、ファッションのトレンドの流れがガラッと変わって、
ドレス(綺麗目スタイル)の流れから、
カジュアル(過ごしやすいスタイル)が継続されています。

ドレス…綺麗目スタイル。要するに、山登りに行くときや、くつろぐ時に絶対に着用しないような素材やデザインの服。

 

家にいるのに、見せる洋服より
「楽」と感じる方がやはり良いとは思います。

 

ただ、部屋で過ごすカジュアルと、出かける時のカジュアルは、ちょっと違う。
ポイントを押さえないと、だらしなく見えてしまいます。

 

せっかくなら自分が「素敵」と思う着こなしをして出かけたいですよね。
骨格タイプやパーソナルカラータイプによっても細かくアドバイスすることは、
違いますが、大きなおすすめルールをお伝えします。



カジュアルを着こなすためのルール

⑴上・下のどちらかは、ドレスで合わせる。
例えば、上がフード付きパーカーだった場合は、スカートやセンタープレスパンツなどを合わせると
野暮ったさがなくなります。
フード付きパーカ(カジュアル)+デニム(カジュアル)となると
運動会に参加そうになる。
そういった[カジュアル+カジュアル]組み合わせの場合は、
靴をパンプス(ドレス)を合わせるなどすれば着こなせます。
とにかく、全力で走れないであろう、作業できないであろうアイテムと合わせることが重要です。

 

 

⑵ベーシックカラーをチョイスする。
コーディネートで、色がたくさん増えると、カジュアル、子供っぽい印象になります。
なので、ベーシックカラー(黒、白、グレー、ベージュ、紺)を選ぶようにするといいです。

 

 

⑶色アイテム(赤、黄色、青、パープルなど)1色+ベーシックカラー1色〜2色にする。
色数が多いと幼く、野暮ったくなるので、なるべく減らすと大人っぽい印象になり、着こなしやすいです。

 

洋服の組み合わせ方が苦手な方は、
まずコーディネートの色の数を少なくするといいですよ!

 

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開始しましたら、改めてご案内します。

季節の変わり目や買い物前には、とってもおすすめです!

 

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