評価を受けたいのであれば、似合うを採用してみる

広島 骨格診断 パーソナルカラー診断
パーソナルスタイリストの宮本彩です。

 

 

 

「自分らしさ」、「個性」、「好きが大事」
そういった言葉がよく使われている昨今ですが、
この言葉で、とってもハッピーになる方と、
逆に不安になる方がいます。

ハッピーな方はいいけど、
不安になる方は、「自分らしさ」「個性」を
採用しなくていいと思っています。
 

 

私も、よくよく自分を観察してみたら、
個性満載、好きを固めたようなファッションスタイルは、
素敵だと思うけれど、自分がするとソワソワしてしまいます。生きづらくなる!

 

 

それよりか、他者に「わー!オシャレ!素敵だね」
と言われる方がとっても心地よいし、すごく幸せ。

「好き」かどうかは、自分で判断するもの。
「オシャレ」かどうかは、他人が判断するもの。

どっちもアリ!!!

というか、仕事でもファッションでも
なんでも評価を受けたいのであれば、「好き」より
「似合う」「向いてる」なんですよ。

「似合う」ところから「好き」を発見していくというのも
順番としてあります!

例えば、私は、骨格ストレートなので
フォーマルな服が似合う。
けど、好きはカジュアルだった。

カジュアルを一生懸命着ても
やっぱり骨格ナチュラルさんのように
着こなせないから、おしゃれという評価は受けないです。

だけど、ジャケットを合わせるスタイルになると
「似合う」から評価を受ける。
「似合う」「評価を受ける」から、好きになった!

という経験があります。
 

 

もしあなたが、評価を受けたいのであれば、
(オシャレになりたいのであれば)

自分よがりでやっていると、その景色は変わりません。

「好きを貫く」ことで自分らしさを発揮できる人、
「似合うを選択していく」ことで自分らしさを発揮できる人。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、どちらが心地よい、幸福を感じますか?
 

 

 

 

 

 

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